社会福祉法人イエス団社会福祉法人イエス団

杉の子保育園

5 nursery schools in KOBE

Overview

園の概要

エントランス

杉の子保育園は、神戸市立医療センター中央市民病院内にある院内保育所です。

医師や看護師など病院に勤務するスタッフの子どもをお預かりしています。

  • 保護者の方たちが安心してお仕事に専念していただくために
  • ひとりひとりの子どもが今を最もよく生き、望ましい未来をつくりだす力の基礎を培うために
  • 病院のはたらきに貢献できるように

法 人 社会福祉法人イエス団
理事長 神﨑 清一
設 立 1958年4月1日
園 長 今村 優二
児童定員 145名(0歳児産休明けから6歳就学前まで)
保育時間 7時30分から19時まで(3日前までに申し込みがあれば21時まで延長保育)

Access

アクセス

Introspection

園のご案内

保育室
とかげのけんきゅうじょ
保育室
保育室
本棚
作品棚
保育室
サンタの飾り

Scenery in the garden

園での様子

集まってお話
大胆に彩色
木の実をみつけた
てつなぎ
積み木成作
先生に甘えて
何か見つけた
紙吹雪
どろんこ遊び

Outdoor activities

園外活動

小さい子どもたちは、毎日のように散歩に出かけます。遊歩道や公園など散歩コースがたくさんあります。歩いて、歩いて体を強くたがやします。 年長クラスは、毎月のように電車やバスに乗って六甲山の山々へ出かけます。

冬の園外活動

夏の園外活動

Picture book

絵本

保育園には、約2,000冊の良質な絵本があります。子どもたちは、おはなしの世界に入り込み、色々な体験を頭の中で・心の中で経験します。 保護者のみなさんの絵本の貸し出しもおこなっています。忙しい毎日の中で、ほんのひと時、我が子を膝に乗せ絵本を一緒に読んでみてくださいね。

本をさがす

二人で読書

Most important thing

杉の子保育園が大切にしていること

大切にしていること

杉の子保育園は、子どもたちが過ごす昼間の「大きなお家」です。
ここで毎日繰り広げられるのは、小さな小さな出来事ばかり。
心ゆくまで遊んだ体験や友だちと響き合う日常、大人とのやり取り…
その一つひとつは子どもの記憶にとどまらず、消えてしまうことでしょう。
けれども、その中で子どもたちは確かに育っています。

職員は、一人ひとりの子どもに愛情を込めた保育を心がけています。
「ありのままの子どもの今を大切に」
「子どもの内側にあるものを大切に」
「日常の小さなできごとを大切に」をモットーとしています。

家庭のように安らげる保育園

子どもたちはこの保育園で、長時間長期間を過ごします。そのため無理なく、子どもらしく伸び伸びした気持ちで生活できるようにしています。 特に0,1歳児期は、愛着関係がしっかり育めるようていねいな関わりを大切にします。広々とした園舎は、床全面に杉板が敷き詰められ、居心地の良い空間となっています。

思いっきり遊べる保育園

3,4,5歳児の幼児クラスは、異年齢混合生活ぐるーぷを基本といています。もちろん同年齢クラスでの設定保育も行います。 ぐるーぷやクラスに関係なく、やりたい遊び・自由な遊びが次々と展開されています。
杉の子の子どもたちは、遊びを通して友だちと一緒に大きく育ちます。水・土と遊ぶ、ごっこをして遊ぶ、自然に出かけて遊ぶ、体を動かして遊ぶ、作って遊ぶ、表現をして遊ぶ…
1人の遊びも友だちとの遊びも、どちらも大切。部屋での遊びも外での遊びも、どちらも大切。
静かに没頭する遊びも思い切り発散される動的な遊びも、どちらも大切です。

食事を大切にした保育園

心と体をつくるお食事は、生きることの基本です。お台所では、愛情たっぷりのおいしいごはんとおやつを作ります。旬の食べ物を取り入れた和食中心のバランスが取れた献立です。 無添加調味料をはじめ、より安全な食材となるようにしています。キッチンカウンターがあり、食事を作っている様子が見えます。 匂いを嗅ぎつけた子どもたちから「きょうのごはん なあに?」と声がかかります。アレルギーの除去食や体調に合わせた食事、離乳食も行います。